金属は、溶かせばまた資源に戻る。
だから、捨てられる素材ではありません。
けれど。
溶かしてしまえば、
そこにあった「形」も「時間」も「痕跡」も、
すべて消えてしまう。
工場で生まれた偶然の穴や歪み。
製造の途中で残された、役目を終えた輪郭。
それらは本来、誰にも気づかれず
静かに溶解炉へ向かいます。
Scrapは、
そんな金属の“最後のかたち”を
あえてそのまま、光に変える試みです。
これは、廃材を救うための照明ではありません。
金属という素材の面白さや、
ものづくりの裏側にある物語に
触れてもらうための灯りです。
同じ形は、ひとつとしてありません。
それぞれが、
この世界に一度だけ生まれた「痕跡」です。
ちょっとユニークな灯り「Scrap」をショートでご紹介しています。
良かったら覗いてみてくださいね。⇩